「約束の草原で キミを待つ」〜Negicco

2014年09月09日 20:50

ここんとこNegiccoさんの評価が急上昇中である。
自分の中で(笑)
いや、世間的にもか。

昨年の結成10年目にして初めて出した1stオリジナルアルバムあたりから、
グイグイきている感触がある。
非常に良いアルバムだった
ボクも視聴して即買いした。


Melody Palette


しかし、ボクはそれを機にNegiccoさんにドハマリ、とはならなかった。
それは他に夢中になるものがあったりしてたまたまである。

そして約1年後にNegiccoさんは「サンシャイン日本海」という名曲で、
再びボクの心を鷲掴みにした。


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そうかそうか、やっぱりNegiccoさん本物なんだ。
インストアイベントも覗いたりした。
良い。
かわいい。
雰囲気がいい。
歌もダンスもうまい。
が、ひしめくアイドル、アーティストの中でずば抜けて上手いわけではない。
でも、良い。
これは実際見た人でないとわからないかもしれない。

今頃気付いてごめんなさい。
「サンシャイン日本海」新参です。


そんなこんなで、ふたたびNegiccoを漁りだし、
昨年の1stオリジナルアルバム以後出た、「日本海」以前のシングルを聴いてみる。


良すぎてのけぞった。


ああ、一旦離れたのは大失敗だった…


「ときめきのヘッドライナー」
「トリプル!WONDERLAND」
両シングルとも、もんのすごく良い。

「ときめき〜」はNONA REEVESの西寺郷太氏、
「トリプル!〜」は矢野博康氏(ex.Cymbals)によるプロデュース。
ともに今をときめく気鋭の作家陣。らしい。(すみませんワタシまったく知りませんでした)

Negiccoの曲のほとんどを手がけ、売れない時代からともに並走してきたconnieさんのように、
Negiccoに深く寄り添った姿勢で、単に良曲なだけではない、
長年のファンの方も納得!という作品を仕上げてきたと思う。


特に「ときめきのヘッドライナー」におけるジェーン・スー氏(日本人)による詩が、
それを端的に表している。

Negiccoさんのこれまでの境遇。今の現状。
そしていよいよはじけてゆく、ワクワクとした高揚感。
すばらしい。

tokimekikasi.jpg


中でもボクが感銘を受けたのがこのフレーズ。

「約束の草原で キミを待つ」

フェスにおけるメインアーティスト、すなわちヘッドライナー。
ついにその射程が見えてきたか。
たとえばロッキンのグラスステージの草原…
そんなイメージを作詞のジェーン・スーさんは描いてらしたと思うのだが、
ボクはもっともっと抽象的にとらえていて。
これはNegiccoからのメッセージ。


キミは気付かなかったかもしれないけど、
私たちはずっと前から信じて待っていた。
この草原のユートピアで。
それは一方的な約束だったけど、
ようやくキミは気付いてくれたの?



と、いうような…
あかん、泣けてくる(笑)


そう、Negiccoは気付かないと出会えないのです。
グイグイやって来ないから(笑)
かなり前から「ブレイク前夜」と言われてここまでがんばっていますが…
もう、そろそろこのうねりは本物かな、なんて、
新参のボクは生意気にも思います。
またそうなるべき存在です。




「準備はいいか?♪」
ponjunbi.jpg


















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コメント

  1. necco | URL | -

    是非、Negicco2003~2012-BESTを聴いて下さい。
    私は衝撃を受けました。
    まともにCDになっていない素晴らしい楽曲の数々。
    衝撃はコンベスを凌ぎます。
    お薦めは「アノソラヘ」
    作曲atk、作詞nao☆、ダンスeMegu
    裏切られた彼女達の想いが詰まった名曲です。
    perfumeガン押し「宇多丸」の一言も強烈です。

  2. ロボトリア | URL | -

    >neccoさん

    コメントありがとうございます。

    今回はこの2枚のシングルについて書きましたけど、
    実は「サンシャイン日本海」を買った後にすぐ、
    「Negicco2003~2012-BEST」を買ったんですよ。
    いやビックリしました。正直もっとショボい感じかと思ったんですよ(失礼)。
    遡っても全然ダサくならない。なんなら「恋するねぎっ娘」も素晴らしいですよ。
    こんなクオリティの音楽がまともな販路も持たず、長らく放置されていたことにもびっくり。

    宇多丸さんの「半笑いのおまえら、Negiccoをバカにできないぞ!」のコピー。
    しびれました! まさにおっしゃる通りでした!

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