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テクノ神「クラフトワーク」の純真

2010年04月19日 21:37

Computer World: Remastered

ブログ名に「テクノ」の3文字を入れている以上、
この人たちに触れないわけにはいきません。


テクノの神様クラフトワーク


1970年ドイツ、デュッセルドルフにて結成。

80年に、日本のYMOが電子楽器による音楽の可能性を、飛躍的にバージョンアップさせることに
成功しましたが、それ以前から、革新的な音楽活動をされておりました。

もちろんYMOも彼らの影響を受けていて、結成当初、坂本龍一は
クラフトワーク以上のものをつくってやろうと思った。」と語っております。

今回紹介したいのは、コチラです。

Minimum Maximum (2pc) [DVD] [Import]

『Minimum-Maximum』

2004年に行われたワールドツアーのライヴDVDです。
初期の「アウトバーン」から最近の「ツール・ド・フランス」まで、
代表曲を網羅しているので、格好のベスト盤ともいえます。

もしクラフトワークを聴いたことがなくて、興味のある人は、
ここから入っていくのもアリかと。
音楽のみのCD版はコチラ→Minimum-Maximum

4人のおじさんがコンソールの前で横並びに突っ立っているだけで、
ほとんど動きはありませんが、照明の色彩や、バックビジュアルなど素晴らしく、観ていて飽きません。
後半になると、全身タイツのような蛍光のグリッドが描かれた衣装で登場し、
ノリノリで演奏します。なんてかっこいいオジサンたちでしょう。
時間のある時にゆったりとした気持ちで楽しみたいDVDです。

そして、このライブ版の演奏はやはり、オリジナル版とかなり違っております。
一言でいうと、ダンサブルです。踊れるクラフトワークです。
かなり、今を意識したアレンジとなっていてとても聴きやすいので、
クラフトワーク初心者の人にもオススメできます。

オリジナルの方は、その鋼のコンセプトでトータライズされた、
圧倒的な存在感で、聴く人をどこか遠くにつれていってしまうような、
「凄み」すら感じることができます。

ボクが初めてかったのは「放射能」というアルバムです。
高校1年のときです。坂本龍一がイイと言っているので買いました。
最初の印象は「怖え~( ̄ロ ̄;)」でした。なんか踏み込んではいけない領域にきてしまったような。
しかし、聴き進めていく内に、メロディの美しさに心奪われました。
前衛的でありながら、郷愁的でもあり、そしてなんかオチャメだなあとも思いました。

クラフトワークの魅力は、先ほど「鋼のコンセプト」と書きましたが、
その真髄は極めてシンプルな表現性です。扱うモチーフ、メロディなど単純なモノばかりです。
「それが、そうであること。それ以上でもない。それ以下でもない。」
ということを突き詰めるその姿勢は、子どものように純粋無垢でストイックです。

ボクは何か心がザワザワと落ち着かないときはクラフトワークを聴きます。

おしつけがましくない、嘘をつかないロボットたちがやさしく癒してくれるような気分になるのです。





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コメント

  1. anony__mous | URL | SFo5/nok

    嗚呼テクノ神!!!

    嗚呼テクノ神!!!(*´д`*)ハァハァ
    YouTube - Kraftwerk - TV DOCU 2001 part 1/3 ( in english )
    http://www.youtube.com/watch?v=pVBE-x2SoR4&feature=related

  2. ロボトリア | URL | -

    >anony__mousさん

    コメントありがとうございます。

    これはKraftwerkのドキュメントですね!
    はじめて知りました。落ち着いたらじっくり見てみようと思います。
    ご紹介ありがとうございました。

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