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潮騒のメモリーズ復活

2013年09月17日 20:58

空9:17

台風一過の空。いよいよ秋らしくなってきましたね。

久々の更新ですが、話題は今日のあまちゃんから(笑)


***



「やらないよ… やりたいよ! やらないよ! やるよ!!」

ユイちゃんの逡巡。
やけにリアルだった。
人間誰しも素直じゃないし、いつも迷ってる。
うんうん、わかる。そんな気持ち。
ユイちゃんはとても人間らしいキャラクターだ。
あまちゃんの中で、ひとり人間の業を背負っている部分がある(言い過ぎか)。
天真爛漫で向こう見ずなアキちゃんとは対照的。
(ホントはアキちゃんも目立たない普通の女の子だったのですが…)
まさに月と太陽。
アキちゃんの発光しているかのような存在感には癒されるが、
ユイちゃんはどこか影があり、痛々しく、切ない。
それはユイちゃんがリアルに人間っぽいから。
お人形さんのようなルックスとは裏腹に。

嫉妬心。認められたい欲。注目されたい欲。
人間のモチベーションは、
案外そんな下衆なところから発しているもんだと思う。
「みんなの笑顔が見たいから」だけではウソだ。
腹黒ユイちゃんこそ人間っぽい。
でも、そればかりでは生きづらいのだ。
苦労するのだ。
キレイな夢も追い求めたいのだ。
だからめんどくさい。

でも、
だからこそ、

そんなユイちゃんの、心からの笑顔はとびきり素敵だった。


おかえり。めんどくさいユイちゃん。
潮騒のメモリーズ第二章、楽しみです!









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コメント

  1. セラミックおじさん | URL | -

    おら、あきちゃんが好きだ!

    おらのように、溝底の下等動物には、腹黒くへし曲がった月明かりでも眩しいくらでがすが…

    やっぱり、からっとした太陽の光を一度でいいから観てみたいだ!

    今日のユイちゃんの「おかえり!」ツイートであふれたけど

    おら、あきちゃんの嬉しそうな顔を見れてしあわせだっただ!

  2. ロボトリア | URL | -

    >セラミックおじさん

    コメントありがとうございます。

    え、え〜と、とりあえず阻止!!←

    アキちゃんのおかげでユイちゃんも太陽の明るさを取り戻しましたね。
    これからは、お互いがお互いを照らし出すのでしょう〜♪

  3. チョービギナー | URL | h7JsBsjs

    奔流のごとく。

    いや。見事なクドカンワールド炸裂! のオハナシでした。
    だってあの「GHQがやってくるヤア!ヤア!ヤア!」(笑)だけでフツー15分の朝ドラ一話分、
    充分引っ張れるのに、さっさと撤収して件のおかえり、めんどくさいユイちゃん!まで
    持って行ってしまうんですから(笑)

    なのに手抜きどころか「ウン。小さいほうのカワシマ。大きい方いないけど」、
    とか小ネタ挟むのはしっかり止めないし(笑)。
    朝ドラのルーティンだと思ってた、いつ観はじめてもまったりと展開して、ゆるゆると
    観られるストーリー、というイメージを完全に払拭してしまった、毎度毎度のジェットコースター的展開の
    クドカンワールド。

    梨明日の浮かれムードの中、鉄仮面の無表情をキメ込むユイちゃん→
    ジョッキコーラ、ドン!!でそ店内を凍りつかせるブラックユイちゃん→
    突然慌ただしく帰ったGHQにキョーレツな毒を吐き始めるユイちゃん→
    やらないよ....やりたいよ! やらないよ! やるよ!!で一気のカミングアウト
    (この時の間髪いれずのベンさんの「ヤター!!」がツボで....)
    一話15分のなかであれだけの振り幅を見せる、ユイちゃんこと橋本愛。
    彼女のポテンシャルの凄まじさを堪能できた15分でした。

    考えてみたら、従来の朝ドラだったらきっとそんなユイちゃんこそ
    主役だったんじゃないでしょうか。
    でも。このドラマの扇のカナメは、あまちゃんことアキである。
    こーゆー構造を編み出してしまうところに、ボクはクドカンの尋常あたわざるトコを
    見出してしまい、独りごちてしまうのであります(笑)。

    常に主役は相手ゴール前にフォワード然としてデン!と構えてない。
    いつでも他の共演者の引き立て役にまわるべく、あちこちで細かいパス交換を
    激しくやりとりする。
    いつの間にかまたたく間にビューディフルゴールを、チームでバンバン量産してる。
    クドカンワールドの目まぐるしさと面白さを、そんな風に感じでしまうのです。

    やあ。あと7話でおしまいなんですか? ホントに?
    いや。ハナシここに到ってもまだ着地点が見えてこない。スゴ過ぎです。
    3.11以降をクドカンはどう描くのか?
    ずうっと言われていたこの話題に、ユイちゃんの心の再建で応えてくれた
    この回。いやあ。沁みました。スゴいなあ。
    この回のストーリーのために半年かけてあまちゃんの世界観をつくり上げたのかな、
    とさえ思えた素晴らしい回。
    マーベラス! NHK!! マーベラス! チームあまちゃん!!

  4. ロボトリア | URL | -

    >チョービギナーさん

    コメントありがとうございます。

    初めは脳年ちゃんの輝きと、ストーリーの軽快さに引き込まれ、
    なんとなく見始めた「あまちゃん」。
    いやはやとんでもないドラマですね。

    綿密に張られた伏線とジェットコースター的展開の中で盛り込まれる小ネタはまるで、
    パニック的状況に追いこまれても軽口をたたくハリウッド映画の主人公のようです(笑)

    ボクは最近はぼんやりしているので、取りこぼしてばっかりのような気がします。
    チョーさん毎度補完ありがとうございます(笑)

    昨日買ったあまちゃんメモリアルブックにあったんですけど、
    驚くべきはあまちゃんのほぼすべてのキャラクター、全26週の構想は、
    初めて岩手にロケハンに行った帰りの新幹線の中、3時間の内に、
    クドカンさんのアタマの中にほぼ出来上がっていたとか。
    そしてほぼその通りに出来上がっているとか。
    「普通ありえないって、こんなこと!」
    演出の井上剛氏談です。。

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