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BOMBからVOGUEへ

2012年09月30日 15:24

BV01.jpg

手前は雑誌「BOMB」2008年5月号。
アルバム『GAME』発売直前の頃。

BOMBにPerfumeの特集が載ると知った時、なぜか強烈な違和感を持った。

※以下、「VOGUE」についてのネタバレが少々あります。


BOMBは100%アイドル雑誌。
Perfumeはアイドル。
載って当然と言えば当然なのに・・・

QuickJapanの時は、なんの違和感も持たなかったのに(笑)

結局、BOMBに登場したのは、この時限り(多分)
でも、その出来映えは素晴らしかった。
アイドルを魅力的に見せるためにのみ、焦点を合わせたカメラテクニックは、
まさしくプロの仕事だと思う。
アイドルアイドルしたPerfumeが見られる数少ない媒体だった。


BV02.jpg

BV03.jpg



今では当たり前のように載る、
「ロキノン」や「音楽と人」、はては「ミュージックマガジン」など、
すべて初めて載った時には、驚きを持ってむかえられた。

今でもよく考えると不思議な感じがする。
詩も曲も書いていないメンバーが、音楽専門誌でインタビューを受ける。

音楽専門誌に限らず、どんな雑誌に載っても、どんなテレビ番組に出ても、
「そこに居ていいのだろうか?」という、ほんの少しのおさまりの悪さを感じる。


どこにも属さないPerfume。
どこに行っても少しだけアウェイのPerfume。

それがPerfumeの個性であり、強みであり、誇りであると思う。


Perfumeがそこに存在して最も輝きを放つ場所。
それがライブ。


VOGUEでののっちのインタビューから・・・

「ライブが第一で、そのためにCDを出したり、テレビ番組で歌ったりしていて。
生で感じてほしいし、そこに来てくれた人たちにはもう、最高のものを見せたいし、
楽しんで帰ってほしい。そのために頑張っています」



同じくあ〜ちゃんのインタビューから・・・

「新しいスタッフの皆さんがライブに来てくださったんですね。
その後お会いしたとき、『実は、ライブを観るまでPerfumeのことナメてました』
という話を聞いて(笑)、面白いなと思って、」




業界の音楽関係者ですら、この程度の認識だった・・・



あ〜ちゃんが言うように、
たぶん、Perfumeを“知っててもよく知らない人”はまだまだたくさんいる。



今また、雑誌「VOGUE」にPerfumeが登場し、相変わらずの“異彩感”を放っている。
そして、これまであまり接点のなかった読者層に向けて、
今までにないPerfumeのイメージの、ほんの一端を披露しているのも、
すべてはライブのためなのだろう。





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コメント

  1. Perfumer | URL | NkOZRVVI

    なるほど…

    「どこにも属さず少しアウェイ」よく分かります。
    でもどんな場所でも状況でも彼女達の姿を見れば何故か「アリだな」って思えるんですよね。
    今回のVOGUEの件にも「おっ!新しい一面が見える!」っていうファンとしての興味が強かったですね。急激な路線の変更はしないだろうという安心感があるから「遊び」も許せる←?という感覚に近いんでしょうか。案の定、モードなPerfume、「アリ」でした(笑)

    どんな環境にも適応、あるいは自分たちの領域に引き込んでしまう、そういった「力」がPerfumeにはあると思うし、その力がファンを引き寄せる「引力」になっている気がします。(これが曖昧な言い回しですか…笑 この前の記事で耳が痛いですw)

  2. ほく | URL | mQop/nM.

    BOMB to VOGUE

    どなたかが言っておられましたが、BOMBを通ってVOGUEに載る人っていないんじゃないかと。

    誰も通ってない道を、結果的に色々通ってるPerfumeが素敵に感じるのでありました。

  3. ロボトリア | URL | -

    >Perfumerさん

    コメントありがとうございます。

    >どんな場所でも状況でも彼女達の姿を見れば何故か「アリだな」って思えるんですよね。

    順応力というか、その場の空気を染め上げる力もありますよね。

    >モードなPerfume、「アリ」でした(笑)

    アリですね!ゆかちゃんに注目が集まってますが、やっぱりのっちのポテンシャル半端ないですw

    >急激な路線の変更はしないだろうという安心感があるから「遊び」も許せる

    その辺の意識はかなり本人たちにあるみたいですね。
    基本、自由だけと、「何でもありじゃないぞ」みたいな。
    むしろ保守的過ぎると思えるときもあるくらいです。

    >(これが曖昧な言い回しですか…笑 この前の記事で耳が痛いですw)

    いえいえ、とてもうまく表現されてるような気はします←

  4. ロボトリア | URL | -

    >ほくさん

    コメントありがとうございます。

    そうですね。
    「どちらもこなしますが、何か?」みたいなスタンスがカッコイイです!

    どこにも属さないがために、
    結果的に様々なジャンルに縦横無尽に突き進むのがPerfumeですね。

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