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シーナ『いつだってビューティフル』

2010年06月16日 20:07

シーナいつだって
シーナ&ザ・ロケッツのシーナ、
初のソロアルバム。(空前絶後?)

シーナ『いつだってビューティフル』
(1982年)

高橋幸宏と細野晴臣が当時主催していた、
YENレーベルからリリースされた、
細野晴臣プロデュース作品。

2006年に限定盤紙ジャケ仕様で
CD化されましたが、すでに販売終了。
この頃の音が好きで、まだ未聴な人は
もしどこかで見かけたら、
即買いすることをおすすめします。
それくらいの名盤です。
シーナ裏シーナレコード

ジャケットのアートワークは、当時YMOの『浮気なぼくら』や
坂本龍一の『戦場のメリークリスマス サントラ』、
坂本龍一+忌野清志郎『いけないルージュマジック』などを手がけた、井上嗣也。

では強力なバックアップ陣による曲目を見て行きましょう。

1.ボン・トン・ルーレ
(詞:松本康 曲:鮎川誠 編:鮎川誠・細野晴臣
名曲「ユー・メイ・ドリーム」の鮎川・細野コンビが送る、オープニングに相応しい、
フレンチ・ポップを思わせる軽快でウキウキなナンバー。

2.ワイ ワイ ワイ
(作:仲畑貴志 作編曲:細野晴臣
細野節全開のブラックなナンバー。サビのシーナと細野さんのコーラスはしびれます。

3.コワレモノ
(詞:柴山俊之 作編曲:高橋幸宏)
個人的ベストトラック。切な系アンニュイなメロディライン。
サビのバックのシンセ音、リズムのかっこよさは、気を失いそうになります。

4.浮かびのピーチガール
(作:糸井重里 作編曲:イエロー・マジック・オーケストラ)
シーナ&ザ・ロケッツの『チャンネル・グー』にも収録されているテクノポップの超名曲。
今回は細野さんのベースを全面に出した骨太なアレンジ。細野ファン必聴。

5.ビューティフル
(詞:宮下智 曲:鮎川誠 編:細野晴臣
「ユー・メイ・ドリーム」「ベイビー・メイビー」の流れを引き継ぐ、
メジャー感たっぷりの華やかでキャッチーなナンバー。

6.ヨー・ヨー・ユー
(詞:クリス・モスデル 宮下智 作編曲:鮎川誠)
シーナ&ザ・ロケッツの雰囲気そのままの曲調に、細野プロデュースのマジックがプラス!

7.ヘルプ・ミー
(詞:シーナ 作編曲:立花ハジメ)
当時の立花ハジメ『H』や『Hm』の世界観をそのまま持ち込んだ、前衛的なポップソング。

8.シャネルの5番のオン・ザ・ロック
(作詞:柴山俊之 作編曲:高橋幸宏)
アルバムラストを飾るに相応しい、まさにオオトリ。
きらびやかで、スピード感あふれる強烈なビートでグイグイ引きつけます。
夢のある詩の世界観と、シーナのボーカル、高橋幸宏の曲が見事にフィット。名曲です。


1982年というテクノの名盤オンパレードの年にリリースされたせいか、
比較的埋もれがちな存在でしたが、細野、高橋全盛期の、そのパワーを存分に注ぎ込んだ
アルバムが傑作でないはずもなく、シーナの個性もキラキラと輝くテクノポップの名盤です。



いつだってビューティフル (紙ジャケット仕様)
シーナ
Sony Music Direct (2006-01-18)
売り上げランキング: 268787




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