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山中湖で山下達郎とPerfumeを見る Part2

2012年09月03日 22:18

「この豪雨、いつまで続くんだー!」と泣きそうになりながら運転していました。
このような豪雨は局地的で、クルマで飛ばしていればすぐに抜けれると考えていたのです。
ですから30分後、雨脚が弱まってきた時にはホッとしましたねー。
「はーー! やっと抜けた!!」とひとりつぶやきましたよね(笑)
そんなこんなで会場に着いたのは午後2時半。
山下達郎の1時間前です。
長靴に履き替えて会場へ向かうと、
ステージの周りには、すでに場所取りの人がかなりいました。

ボクは右サイドのブロックの縦のバーの付近(わかるかな?)に陣取ることにしました。
これがその場所から撮影した写真です

SLSステージ

ここなら顔の表情がわかるくらいの近さです。
ここから1時間立ちっぱなしで待つわけですが、ボクは今来たばかり。
まだまだ体力は余裕でしたので、苦もなく待てました。

そして、山下達郎大きな歓声につつまれて登場。
ああ、あのライブシアターで見た達郎さんが目の前に。
そしてライブシアターで見た諸々の事が実際に行われていました。

初めて達郎さんを見た人、いっぱいいたでしょうね。
歌ってる姿、かっこいいですよね。職人ですよね。
ところどころ、ユーモアのあるアドリブをいれながら。
バックバンドを存分にフューチャーさせながら。
観客を完全に引き込んでいました。

そして、中盤。
「今日はお祭りですから、スペシャルゲストを」というMC。

(えっ、達郎さんの言うスペシャルゲスト? 若い人じゃないよね? 
交友関係知らないし。あまり人とつるむタイプの人じゃないよね・・・えっまさか!?)

と、「家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」のイントロを弾きだしました。
「え〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」と、思わず声が出てしまいました。
竹内まりやご本人登場。
(すげー、豪華だ。豪華すぎるよ。来て良かった・・・)
この曲、今でもCMに使われたりしてますよね。
ボク、大好きなんです。
ものすごいポップで明るい曲調なんですけど、
これ、中高年にはなかなか突き刺さる手厳しい歌詞でして・・・(笑)
切ないよねー。
でも、なにかを乗り越えた後の温かい感じもあって。
大人の極上のポップソングです。
マイク片手にステージの右へ左へと手を振りながら歌うまりやさんと目が合いました!
(よくいますよねー。そう思い込んでる人:笑)

達郎さんに戻って。
♪青い〜
で始まる「RIDE ON TIME」。
キターーー! この出だし、何度聴いても痺れる。
観客のノリも最高潮。
自由自在に高音をあやつるボーカルにほれぼれ。
最後の拡声器を使った「一声」を披露し、終了。
バックバンドも前に出て来て挨拶。

「この後は、Perfume。僕も見ていきたいと思ってます」

くわ〜! 達郎さんからのPerfumeという言葉も聞けて大満足。
ありがとう達郎さん!と思ってたら・・・

「では、最後に1曲」

で、「さよなら夏の日」。

これはヤバイよね。
泣くよね。
ライブシアターでもあったんですよ。
2010年のRISING SUNで披露した「さよなら夏の日」。
あれが感動的でしてね。女の子が涙して聴いてる映像が映ったり。
あれがそのまんま再現されたようで・・・
「♪君を愛してる 世界中の誰よりも」なんて、切々と歌い上げる達郎さん。
屋外で、秋の気配を感じる風の中で、あんな曲聴いちゃうとね、
たまらんです。



つづく


コメント

  1. イトウナオ | URL | -

    こんにちは

    SLS。ワタクシも参加しました。
    30年ぶりとなる達郎さんのLIVE。ホントに素晴らしかった!
    朝は雨の酷さに心が萎えましたが、あきらめずに行って良かったです。
    Perfumeのファンにならなければ目に留まる事もなかったであろう このイベント。
    達郎さんに再会させてもらえたことに感謝。
    シアターライブも 俄然 観に行きたくなりました。

  2. ロボトリア | URL | -

    >イトウナオさん

    コメントありがとうございます。お久しぶりです!

    達郎さん、素晴らしかったですよねー。
    しかも、Perfumeの前にやってくれるなんて・・・

    >Perfumeのファンにならなければ目に留まる事もなかったであろう このイベント。

    たしかにファンになれなければ知らなかったこと、体験できなかったこと、
    たくさんありますね。感謝ですね。

    >シアターライブも 俄然 観に行きたくなりました。

    渋谷で15日からの追加上映が決まったようなので是非(^^)

  3. チョービギナー | URL | h7JsBsjs

    若い人たちを見やるタツローの優しいまなざし。

    とにかく普段のタツローって、いつも何かに怒ってる、カンジ。
    マスコミに、レコード会社に、それからその矛先はファンに、まで(笑)。
    自らにキビシイ、というのはあのサウンド、クオリティを30数年維持している
    ことからも明らかなコト。でも....。

    ホント、東京下町の人ですね。思ってるコトを素直に口に出せない。
    何か一言、毒を吐かないと気が済まないっていうか。
    ライブに通いだしてから、そうした達っつぁんの人柄がわかるようになると、
    こんな人によくレコード会社やマスコミは「夏だ!海だ!タツローだ!」なんて
    よってたかって看板を背負わせたもんだ、とあきれ返ったものです(笑)。

    だけど、こないだのSLSでの達っつぁんのあの柔和な表情。
    そして演奏を続けていくにしたがって拡がる満面の笑み。アレ? 全然毒づいたりしない(笑)。
    本当に珍しかったんですよ。そして本人がとてもあのライブを楽しんで演っていたこと。
    常々達っつぁんは言ってました。「ライブは生き物。お客さんからのリアクション次第で
    パフォーマンスなんていくらでも変わる」。そういった意味で、あの日の演奏に
    お客さんが素直にレスポンスをし、それがタツローバンドにとてもいい刺激を与えていた、
    というとてもシアワセなループが生まれていたのかも知れません。

    とても自然で、穏やかなタツロー。普段そんなことを書いたら、わっ、どしたのキモチ悪い、
    とか言われそうなんですが、ロボッチさんもご覧になられていた通り、とても
    ジェントリーなカンジなんですよねー。

    若い初めての多くの観客を相手にする。これって達っつぁんにしてもほとんど経験のない
    ことだったのかも知れませんね。自分が若かった時は、お客もほぼ同世代の若い人たち
    でしたが、それとは全く別のもの。
    そんな観客に、自らのパフォーマンスがオドロキと感激で迎えられた。
    と書くのはカッコ良過ぎ? でもそんな状況に達っつぁん自身、深く満足をしていた
    ように私には見えました。

    そして私にとっても野外のフェスで達っつぁんを観る、というのは初めての経験でした。
    おまけにその後ろに控えてるのがPerfume。YMOとKRAFTWERKの時もコーフンしましたが、
    このコンビ、もう拝むことはないだろな、とずっと思っていたそのパフォーマンス。
    「僕らの夏の夢」「さよなら夏の日」、あんなに大ハマリするとは予想だにしませんでした。
    あのロケーション、天候、季節。全てが絡み合った特別なレシピだったのかも知れませんね。
    それこそが、「野外フェスの醍醐味」なのでしょうし。

    考えてみたら。あのSLSの出演アーティストのなかで、達っつぁんとPerfumeは
    明らかに異色ですよね。マンウィズやワンオク、とかの方がメインストリームの筈です。
    でもその「異色」と評される2組が、あのフェスのハイライトであった、のは間違いないと
    思うのです。マジョリティに媚びない。自分の個性をはっきりと認識している。
    達っつぁんとPerfumeは、その音楽性は大きく違っていても、アーティストとしての
    そうした在り方、という意味では達っつぁんが大いにシンパシーを抱いても
    不思議はないなあ、とも感じました。

    集まったオーディエンスに。そして次にステージをつとめるPerfumeに。
    達っつぁんがあんな風にエールを送る、とも思っていませんでした。
    若い、そうした人達に何かを伝えたい、託したい、のかなあ、とも感じました。
    それをとてもさりげなく、控えめにやってるトコとか、さすが達っつぁん。
    惚れ直しちゃうなあ、であります。

    ライブが終わってから3日。私はまだあの日の余韻の中にいます(笑)。

  4. ロボトリア | URL | -

    >チョービギナーさん

    コメントありがとうございます。

    ああ、確かに達郎さんの表情、とても柔和でした。
    歳を重ねて丸くなられたというのもあるでしょうけど、
    どうやらそれだけではなさそうですね。
    達郎さん、順番がPerfumeの前で、Perfume好きなお客さんがいっぱいいる中で出来て
    本当によかったと思います。
    だってPerfume好きな人って、他のアーティスト(あ、アーティストって言っちゃいけないんだった)
    でも、全力で楽しもうって人多いですよね。
    それが、いい空気を出していたせいもあるんじゃないかなって、思ってます。

    >あのロケーション、天候、季節。全てが絡み合った特別なレシピだったのかも知れませんね。

    外で食べるお弁当の味が格別なように、野外のパフォーマンスも格別でしたね。
    それにチョーさんのように、長年ファンとして追い続けてこられた方にとっては、
    それこそ最高だったでしょうね。

    >集まったオーディエンスに。そして次にステージをつとめるPerfumeに。
    達っつぁんがあんな風にエールを送る、とも思っていませんでした。
    若い、そうした人達に何かを伝えたい、託したい、のかなあ、とも感じました。

    うん、うん、素晴らしいですね。まさに先生バンドでした。
    それも、みんなから尊敬され慕われる先生・・・
    ボクも余韻に浸ってますよ〜

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