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今を切り取った映画『モテキ』

2011年10月02日 11:37

Perfumeが出演したという話題以外、ほとんど前知識無しで『モテキ』を観てきました。

PerfumeのBclは大人のBclになってましたね~。
みんなキレイだったけど、このシーンでかしゆかにやられる人、
多いんじゃないでしょうか(*^^*)
なにせ白い衣装がよかった。妄想の中の天使のようでした。


いやーしかし、このタイミングでこの映画に出会えたのはラッキーでした。
なぜなら・・・
(以下、相当のネタバレがあるのでご注意ください!)
今年の4月にiPod touchを購入しました。
WiFiにも繋ぎ、iPhone的使い方が出来るようになりました。

また、ごく最近ツイッターを始めました。

映画『モテキ』において、それらのアイテムが重要な役割を果たしており、
事前にそういったツールの感触というものを理解していた事は、
映画の臨場感を楽しむのにたいへん役に立ったと思います。

また、Perfumeはもちろん、ナタリー周辺のJ-POPの人たちから、
懐かしの90年代POPチューンも映画を彩り、電気グルーヴ等サブカル臭満載で、
観ていてニヤニヤがとまりません(笑)


印象的なシーン。
幸世くんのセリフ「ジュディマリは通ってこなかったけど、最近のYUKIは凄くいい」
というのは、麻生久美子演じる、るみ子との関係性を表現するのに秀逸な言葉でした。
・・・という論評どこかで見ましたが、まさに最近、最近のYUKIにハマりだした自分としては、
とてもリアルに、そう思ったのであえて書きました(笑)

この麻生久美子さん、良かったですね~。巷では長澤まさみさんの可愛さが絶賛されてますが、
ボクのツボはジュディマリの曲をバックに繰り広げられた麻生久美子さんのシーンですね。
その後いろいろあり・・・
幸世よ! 何故るみ子を受け入れない!(笑)
いい子じゃないか、るみ子。好きだなー、ああいうちょっと暗くて一途なタイプ。
でも、やっぱり重いか(笑) 
泣き崩れて馬乗りになり、幸世に哀願するシーンは、切なくも可笑しくてしょうがなかったです。
「神聖かまってちゃんも勉強するからぁ~、わ~~!」って(笑)
あーでもやっぱりいいな。ウソがなくて。


長澤まさみさん演じるみゆきのようなタイプは、どうも自分とは縁がない感じがして、
リアリティに欠けます(個人的意見ですw)
でも待ち合わせ場所に現れたら、きっと狂喜乱舞すると思います。

仲里依紗さんのシーン、一夜明けてリアルな生活臭あふれるお母さんと赤ん坊のシーンは
笑いました。あのお母さん、りりぃさんでしょ。ああいう役やらせたら天下一品ですよね。

真木よう子さん、相変わらずお美しい・・・あんな先輩上司に、
「おめーは自分にあめーんだよ!」とか言われてみたいです(笑)


前半爆笑。後半ややシリアス。
後半が散漫で今イチみたいな意見も目にしますが、いやいやどうして。
まったくダレる事無く一気に見てしまいましたよ。
幸世って、ホントに草食系? 凄く行動力があって野心的な男の子に思えましたけど(笑)


とにかくこの映画『モテキ』。ナタリー、ツイッター、音楽フェス、ライブ・・・
“今”のカルチャーを表現したアイコンがあふれています。
ラストのエンドロールも細部にこだわっていて見所満載です!



もし、20年後くらいにこの映画を界隈の人達と一緒に観たら、
号泣するだろうな。きっと。



最後に、ラストに登場したスチャダラの「今夜はブギー・バック」最高でした。
90年代を代表する名曲ですね。

こんなんありました。スチャダラパー x KREVA 素敵なコラボ!!





TV版も観たいなー。。。
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コメント

  1. 北方応援隊員 | URL | -

    語り杉

    自分も昨日映画「モテキ」を見てきました
    いつものようにrunrunさんのところとは別系列の映画館です(笑)
     
    ですから、よくわかります
    が、ネタバレありありですよぉ
    かなり遅い時間に行きましたけど、寝オチせずに最後まで見られちゃいました、そのくらいのテンポはありましたよね
    それから、Perfumeの3人が言うようにBclのシーンは、4人のフォーメーションバッチリで綺麗でした

  2. チョービギナー | URL | h7JsBsjs

    昨日は映画の日。

    毎月1日は「映画の日」で入場料は1,000円ポッキリ。「モテキ」2度目の私はしゅなさんと一豊洲のシネコンで観てきました。もー、ほぼ満席。カップル率も結構高し。幸世じゃないけど、
    「モテキなんかをカップルで観にくる奴等、シネ!」とか寂しい心の叫びをしてた人いたんじゃないかな(笑)。

    私も実は原作コミックもTVシリーズも知らず、直前のテレ東でやったTVシリーズダイジェストを観て
    初めて「モテキ」のただななぬ世界観と、モノ凄い的確な(←リリーさんのセリフみたいだ:笑)描写に
    圧倒され、先週観た一回目でハートを鷲掴みにされてしまった、と(笑)。

    きのうの晩、しゅなさんとさんざん話したのですが、この原作者が女性である、ということが
    まずオドロキで。オトコの根源的な部分での「性」に対するどーしょうもない部分や、あ、そこは
    ちょっと触らないで...みたいなトコを容赦なくグイグイ突いてくる、そのセリフ回しもじつに
    「刺さる」ものの連続で。何でこんなホンが書けるんだろ、というのが本当にオドロキで。
    「モテキ」というタイトルと、例の「女ミコシ」のシーンのせいで、女の子にモテまくるハーレム状態な
    お話なのかと思いきや、幸世の被害妄想や、ねじ曲がった性格がいちいち物語を修羅場に追いやる
    「ある種、観てられない」ストーリーの連続な訳で。

    ...そうなんです。私はある部分で幸世にシンパシーを感じてました。
    私の20代前半はYMOとパンク/ニューウエイブ系とユーロッパ系、アート系の映画にドップリの日々で
    その趣味の領域で、ホンネを話し合える友人は本当にわずかしかいませんでした。
    なので、幸世がパーカのフードを頭から被り、世の中と謝絶するように一人とぼとぼと歩くシーンに
    私は胸を突かれる思いがしました。たまに話のあう人を見つけると、時間を忘れてとにかくメチャクチャ
    話してしまうあの時の自分....。アレ、今あちこちのブロガーさんのとこに押しかけちゃ、
    メーワクなコメつけてる自分、まるきり一緒じゃん(笑)。私の「キモ熱い」と言われる萌芽がすでに
    そこにあったんだ。その若い時のジブンがスクリーンの中の幸世に共鳴してしまったのかも知れません(笑)。
    今の若い人の「サブカル」って言われてもピンとこない。そう思ってたのですが、ケータイもブログも
    しない私ですが、「ナタリー」と「ツイッター」と「Perfume」の存在がこの映画を間違いなく
    身近なものにしてくれました。そういう「企画力」の勝利でもありますね。

    ハイ。2度目は麻生久仁子さん演じるるみ子さんに思い切り恋をしてしまいました(笑)。
    あの「大人の色香」は反則です。素の麻生久仁子さんは聴いてる音楽や、読んでる本はモテキの役柄と
    正反対のとてもいい趣味の人、と森山未來クンは語ってましたが、そんな麻生さんが演じる重たいオンナ、
    にやられてしまいました。そうそう、リリーさん演じるスミさんにまんまと喰われてしまうあのシーン...
    せつないのに、スゴくキレイだった。そのバックにずっと流れていた星野源の「ばらばら」、
    とてもいい曲です。サントラ盤に収録されてなかったので、星野源のソロアルバムも買ってきたら....
    もう、「HOSONO HOUSE」か「泰安洋行」かっていうユルくて飄々とした世界で、
    あ、アッコちゃんこれカバーしちゃうかも....という位の出来でした。傑作!

    あ、TVドラマ版、ゼッタイ面白いと思いますよ! 何しろあのフェスで振られて逃げ出すあの
    大江千里「格好悪いふられ方」はまんま、ドラマ版のリメイクになってますから。それからあの
    「BcL」もまったく別の演出でバッチリ収録されてますし。4人の全く違う女の子とのそれぞれのストーリーの
    面白さと併せてひご賞味いただきたいものです。(←そういう私だってフル尺のものはほとんど観たこと
    ないんですから。TSUTAYAに行かなきゃ:笑)

    あー。「今夜はブギーバック」feat.藤本幸世バージョンのカッコ良さ、ね。何でサントラ盤、あの
    幸世バージョンで収録してくれなかったんだろ。未來クンのボーカル、堂々たるものでしたからね。

  3. ロボトリア | URL | -

    >北方応援隊員さん

    コメントありがとうございます。

    ありゃ、ネタバレ杉ましたかね(笑)
    だめなんですよ~、どうしても書きたくなってしまって。
    もう少し注意しておきます。

    森山さんのダンス、キレキレでしたね。全く違和感がなくさすがと思いました。

  4. ロボトリア | URL | -

    >チョービギナーさん

    コメントありがとうございます。

    >この原作者が女性である、ということがまずオドロキで。

    う~ん、描写がリアル過ぎでびっくりしますね。
    あと、設定の勝利ですね。よくこんなストーリー考えられるなぁと思いました!

    幸世もコンプレックスを抱いて生きていますが、るみ子もまたしかりなんですよね。
    だから飲み会で自分のミニカーに本気で興味を示してくれた幸世に好意を抱いてしまうのは
    致し方ない気がします。 るみ子さん好きです♡ リリー許さん!(笑)

    あと、みゆきの思わせぶりな態度はどうしても自分には理解できません!(笑)

    そうかあの曲が星野源さんだったんですね。TVブロスで細野さんと対談してる連載は
    よく読んでました。ほんとに細野さんのこと尊敬してるみたいですね。

  5. mtst | URL | WU..WH7.

    はぁ~…。

    なんか皆さんの記事とコメントを読んでいたら
    映画観るのが精神的にキツそうな気がしてきました(笑)

  6. ロボトリア | URL | -

    >mtstさん

    コメントありがとうございます。

    基本的にお気楽なラブコメディですので、mtstさんもお気楽にどうぞ(^^)
    カラオケビデオ風な演出が斬新だったり、新しいタイプの映画だと思いました。
    ハリウッドでは作れないでしょうねー(笑

  7. ororon | URL | VV.rCrK2

    見に行かないとね

    上映期間が終わっちゃいますよね

    麻生久美子さん「時効警察」の頃から好きです
    演技うまいですよね

    ブギーバック 日比谷で見た相対性理論とのコラボもよかった
    あと、発売された当時カラオケで拙くラップパート歌ってたら店員さんが入ってきて気まずい雰囲気になった思い出も

  8. ロボトリア | URL | -

    >ororonさん

    コメントありがとうございます。

    ボクは1000円で観ましたが、1800円の日でも損はないと思います!(笑)

    麻生さんは透明感があって、どんな役もこなせそうですね。

    ブギーバック、森山さんとのコラボも見ものですよ。
    スチャダラさん、昔と変わらずビックリしました。
    ラップのカラオケはちょっと勇気がいりますね(;^_^

  9. ホエアトゥゴー | URL | -

    モテキ、よかったです!

    わたしもモテキを観てきまして、いい映画だなぁとおもったので、
    少しおじゃまさせてください。

    原作者の久保ミツロウさんがどんな想いでこれを書いたのかは、
    ドラマ化のときにほぼ日刊イトイ新聞であった座談会
    (久保さん、森山さん、浜野謙太さん、糸井さん)の中で、
    久保さんご本人より熱く語られていて、これがとってもおもしろいので、
    もし興味があったら読みにいってみてください。
    (ほぼ日 愛と言うにはちょっと足りない)で検索すると出てきます。

    BcLは、フルコーラスだったと思うんですけど、
    3人の澄んだ歌声に乗って、詞がまっすぐ胸に入ってきて、
    序盤なのに、おもわずぐっときてしまいました。
    ・・・怖くてしょうがないね。(タン) 恋の運命は・・・
    のタン(スネアの音)が、CDで聴いてても好きなんですけど、
    映画の中だとまたすごくいいんだ(笑)。
    BcLの詞って、改めて読み直してみると、かなり深いですよね?
    わたしは新参者なので、当時どんなふうに語られていたか
    あまり知らないんですけど、
    「航海」と「後悔」が表裏で含まれている、
    というようなことだけ聞いた記憶があるんですけど、
    この詞が、実はこの映画の主題に重なってるんだな!って、
    映画の最後のほうで気付いたんですね。
    「たどりつきたいあの場所」っていうのは、
    はっきりとあそこだ!というのは分からなくて、
    みんなそれぞれ航海をして出会いとか別れとかを繰り返してる。
    で幸世クンも、ついにほんとうの海へ船出をしたんだねっていう。。
    (なんちゃって)

    BcL以外でも、カラオケとかフェスとか、音楽の挿し方が
    斬新で楽しいんですけど、
    そこで歌われている歌詞が物語の一部になってるシーンが
    多くあって、そういう演出がすばらしかったです。

    あと、そう、パンフレット買ったんですけど、
    監督さんや役者さんの想いが少なからず語られているので、
    これもオススメします。

    感動したので、また長く語ってしまいました。ごめんなさい。

  10. runrun1006 | URL | v8QjPvAY

    うぉ!

    麻生久美子さんのシーン、ネタバレしてるぅ(笑)
    だったら書き易いや(オイっ)
    個人的にあの号泣のシーンは、面白かったですねぇ。絵的にはホラーにさえ見えちゃうあの場面をコメディーにしつつも、しっかり演技して思い女に見せているのは女優としての麻生さんの力量があってこそだと思いました。私も最初、るみこさん、良い娘なのに勿体無い・・・って思ったけど、やっぱ重いですね(笑)
    後半、スッキリした表情で牛丼をがっつくシーン、あの清清しい表情に惚れました。
    え、ネタバレしてます?

    失礼しやした~(;´▽`A``

  11. ロボトリア | URL | -

    >ホエアトゥゴーさん

    コメントありがとうございます。

    ほぼ日の座談会読みましたよー。久保さんって面白い方ですね(^^)
    ご自分をそこまで幸世に投影しているとは思いませんでした。
    また、あらためてこの物語の希少性と、娯楽作品に仕上げる手腕はまさに
    プロのなせる技だと思いました。原作にも興味が湧きますねー、これ読んじゃうと(^^)

    >BcLの詞って、改めて読み直してみると、かなり深いですよね?
    >わたしは新参者なので、当時どんなふうに語られていたか
    >あまり知らないんですけど、

    BcLはポリリズムの次の曲ということで、どんな先鋭的な曲がくるかと身構えていた記憶があります。
    予想に反して、しっとりとした落ち着いた曲で多くのファンは肩透かしを喰らった感がありますが、
    当時からこれはスルメ曲であるという意見が多くありました。それは曲調もありますが、
    おっしゃる通り、単なるラブソングにとどまらない重層的な詩によるものも大きかったと思います。

    >そこで歌われている歌詞が物語の一部になってるシーンが
    >多くあって、そういう演出がすばらしかったです。

    歌詩で状況を説明するシーンが多かったですね。なのでBGMとして聞き流せないという(笑)

    >感動したので、また長く語ってしまいました。ごめんなさい。

    いえいえ。またよろしくお願いします。(^_^)

  12. ロボトリア | URL | -

    >runrun1006さん

    コメントありがとうございます。

    ネタバレってどこまでがネタバレなんでしょうかねー。
    監督とかのインタビューなんかみると、結構具体的なセリフにも言及してしまったりしているので、
    根幹のストーリー展開に触れなければある程度は許されるのかなぁと思ったり、勝手な判断です。

    >後半、スッキリした表情で牛丼をがっつくシーン、あの清清しい表情に惚れました。
    >え、ネタバレしてます?

    え~~!そこ言っちゃいますか!  なーんて(笑)
    ええ、やっぱり人生、色気より食い気でしょう。
    男女を超越した普遍性がよく表現できていたと思います(上からです)

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