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〈明和電機ボイス計画宣言〉とは何か?

2010年05月26日 19:56

土佐社長
明和電機は、
歌うロボットを開発し歌手として
世界デビューさせることを宣言します。



虫の知らせなのでしょうか。
ふと明和電機のことを思い出し、
公式サイトをのぞいてみたら、
このようなプロジェクトが進行中であり、
展覧会も開催するという。

「コ、コレはおもしろそう(」゚ロ゚)」」

公式サイトによると

明和電機は「2012年までに“歌うロボット”を開発し、歌手として世界デビューをさせる」ことを宣言し、“機械は人間のように歌を歌うか?”をテーマに今まで開発してきた“声”を発する機械やそのドローイング、またその過程で生まれたオモチャなどの展示、販売などをおこないます。さらに、そうした製品と様々な資料で計画の全貌を明らかにするとともに、2012年発表予定の製品のドローイングを初公開します。
明和電機ボイス計画宣言」展
~機械は人間のように歌を歌うか?~
■会期:2010年5月27日(木)~6月6日(日)
■場所:西武渋谷店 B館8階 美術画廊、オルタナティブスペース

とあります。


ボクが明和電機を初めて見たのは、
1995年頃、テレビ東京『タモリの音楽は世界だ!』に出演していたときです。
シャレとナンセンスを極めた手作りのオリジナル楽器は独創性に満ちて、
遊びごころ満載ですが、その作品の精巧さに目を見張りました。
その後ボクはCDやビデオ作品などを買い集め熱中しました。

魚器3

明和電機の音楽活動は、楽器が主体の作品を発表するのに必要不可欠なものだったのでしょう。
音楽自体は必ずしもボクの好みではありませんでしたが、
すべて自作の楽器と、オリジナルの楽曲で勝負する大編成のライブは迫力がありました。

一度『笑点』に出ているのを見たことがあります。
チャレンジャーだと思いました。
そのときは歌ではなく作品のデモンストレーションが中心でしたが、
観客はキョトンとしてアウェイ感がハンパなかったですね。

そう、「どこへ行っても、アウェイ」
革新的なユニットはいつもそうです。

作品スケッチ

明和電機は芸術ユニットであり、生み出される作品は芸術作品であることは間違いありませんが、
その作品(製品と呼ばれる)は「すべて図面に書き起こせる」という
あくまで中小企業のメーカーであるというフォーマットに徹底的にこだわっています。

代表取締役社長である土佐信道さんは自身のブログで次のように述べています。

「絵画における前衛性を考えたとき、新奇なるものは、20世紀に出尽くしてしまった。モチーフの話ではなく、コンセプトも含めた手法の話として。だからまともに絵画史を意識したら、今日の芸術家は絵を描けなくなる。
その呪縛はとても大きく、僕が画家ではなく、機械表現を選択し、かつ電気屋のスタイルで発表するまでにいたったのは、その影響といっても間違いではない。」


現在、日本をはじめ多くの先進国は未来への成長戦略が描けず、行き詰まっています。
時代の閉塞感を突破するうえで何か大きなヒントを示唆しているような気がします。
(大げさか?^^)

なにはともあれ〈明和電機ボイス計画宣言〉に注目しています。

この動画が計画のヒントか!?




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