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高橋幸宏&スティーヴ・ジャンセン&小津安二郎

2010年05月08日 16:15

stay close表
高橋幸宏スティーヴ・ジャンセン
『STAY CLOSE』(1986年)

この時期の高橋幸宏ソロアルバムを追ってみると
84年『Wild&Moody』
85年『ONCE A FOOL,...』
86年『Only When I Laugh』
88年『EGO』
そして90年代に入ると甘いラヴソングや、
自分自身の生き方に向き合った、
どちらかといえば内省的な音楽の時代が、
10年くらい続きます。

なのでこの『STAY CLOSE』は、
世界屈指のドラマー高橋幸宏が、
しびれるほどかっこいい音色のスネアドラムを、
バシバシ鳴らしていた最後の曲
かもしれません。
stay clos裏 stay close中
レコード盤ジャケットの裏とインナースリーブです。クリックで大きくなります。

このレコードは「STAY CLOSE」「BETSU-NI」「STAY CLOSE」のバージョン違い、の
3曲入り12inchシングルでした。45回転なので音がよかったです。

スティーヴ・ジャンセンは元Japanのドラマーでデヴィッド・シルヴィアンの弟ですね。
サディスティック・ミカ・バンドのロンドン公演の高橋幸宏のドラムに衝撃を受けて以来の、
自他ともに認める“高橋幸宏の一番弟子”です。ミカ・バンドの記事はコチラ

「STAY CLOSE」はイケイケ系、「BETSU-NI」はしっとり系。
おおざっぱな説明でスミマセン(;^_^
「BETSU-NI」はスティーヴ・ジャンセンが言葉の響きと、その意味のあいまいさを含めて、
好きな日本語だと言っていたと記憶しています。


You Tubeで発見しましたがこんなPVがあったのですね。
けっこう有名みたいですが、ボクは今日まで知りませんでした。

そして見て笑いました。



こんなカッコイイ曲にこんなアホなコントの映像をぶつけるセンス!!
スティーヴ・ジャンセンがコントを!!
当時はYMOもそうでしたが、なんでも「ストレートにはやらない」というのが、
ひとつの美学としてありました。そのままやるのはカッコワルイみたいな…
それにしてもこれはどうでしょうか(^_^;) いや、面白いです!!

ジャケットのビジュアルもそうですが、小津安二郎の世界をモチーフとしていますね。

ボクが以前の記事で書いた「小津安二郎とテクノとの親和性」とは、
また違ったアプローチですね(^^)



現在ではコチラのアルバムにボーナストラックとして収録されています。
『ONCE A FOOL,...』もいいアルバムですよ。

ONCE A FOOL,...
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高橋幸宏
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