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早川義夫と佐久間正英

2011年03月03日 20:06

足りないのではないのではなくて
何かが多いのだ


――早川義夫「いつか」より



というわけで前回に引き続き「元歌手、元書店主、再び歌手」である早川義夫さんです。
自分で記事を書いて、自分がハマってしまいました(笑)
CDを聴き直したり、You Tubeをあさってたりしています。
最初にハマったのは15年くらい前です。
時代を超越した人なので、いつでも帰ってこれます。
やっぱりいいです。この人。

復帰後の2枚目のアルバム『ひまわりの花』(1995年)から、
プロデューサーに佐久間正英さんをむかえます。
早川義夫と佐久間正英

ボクは実は詳しくないのですが、佐久間正英さんは超大物ミュージシャンです。
四人囃子、プラスチックスを経て、プロデューサーとしては、
BOØWY、GLAY、黒夢、JUDY AND MARY、エレファントカシマシ他多数を手がけ、
ほとんど近年の日本のロック、ポップスの歴史を網羅するほどの活躍ぶりです。
2001年には自身が中心となってビビアン・スー、土屋昌巳、ミック・カーン、屋敷豪太と
The d.e.pを結成したりしています。
そのキャリアからテクノとも縁がある事がわかります。
詳しくはWikipediaをご覧ください。

佐久間正英

佐久間さんは15~6歳の時にお茶の水の日仏会館で行われた、ジャックスショーを見て
たいへんな衝撃を受けたそうです。しかし自分がプロのミュージシャンになった頃には、
早川さんはすでに引退。奇跡の復帰を遂げたと聴いて、「是非、自分にやらせて欲しい」と
申し出た・・・との事。ソースはありませんがどこかで読んだ記憶があります。きっとそうです(笑)

以来、現在に至るまで、共に活動されています。
2003年からはCes Chiensというユニット名で活動しているようです。

前回の記事にコメントいただいたororonさんによると、
今、早川さんは4~50人規模の会場をあちこち回って精力的にライブ活動をされているようです。
公式サイトを覗いてみましたが、
新宿ゴールデン街のちっちゃなバーで10人程の客を相手にライブ?をした事があるとか。
もちろんマイク無しです。
歌うすぐ横で隣の客の息づかいも聴こえるような空間です。
ちなみに早川さんの公式サイトには読み応えのあるエッセイやコラムが満載でした。
興味のある方にはおすすめです。→早川義夫公式サイト


佐久間さんは毎回ライブに出演するわけではありませんが、
今でも100人規模の会場で一緒に演奏されています。
GLAYなどで何万、何十万という客を相手にする壮大なライブを手がけた翌日には、
早川さんの数十人~数百人単位の小さな会場に駆けつける・・・
そんな光景が想像されます。どうですか。粋だとは思いませんか(^^)



早川さんのピアノと、佐久間さんのエレキギターのみの弾き語り。
これは是非見てほしい動画です。シビレました!
貼付け不可なのでクリックして飛んでください。


君でなくちゃだめさ / 早川義夫+佐久間正英 089






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早川義夫
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コメント

  1. kazz | URL | -

    同志という関係

    エレファントカシマシなど彼がいなければ今の地位はなかったでしょう。
    初期ライブDVDが出ていますが、宮本のステージ上での怒りが熱狂ではなく
    閉塞感を生んでしまい…全く異様なライブです。
    ポテンシャルは高いバンドなのに空回りしていました。
    「悲しみの果て」を菓子メーカのCMで聞いた時、
    あのエレカシがここまで来るとは、感慨深いものがありました。

    プロデューサを必要としない人もいますが、多くの場合は良き導師が必要です。
    XTCがスティーブ・リリーホワイトとの出会いで大きく成長したのが好例ですね。

    早川義夫と佐久間正英の関係は、土屋公平と仲井戸麗一の関係にちょっと似てる気がします。
    年下の者が才気溢れる年長者を支えるという。

    早川書店は私の家から歩いて行けるほどの場所にありましたが、
    そこにはもう何も残っていません。
    Perfumeとは違い、そこは聖地ではないのです。
    むしろそれでよいのだと思います、もう新天地に居るのですから…。

    さて、次は明るいエントリで行きましょう!(笑)

    Perfume新曲発売日決まりましたね。
    でも、何故に曲名非公開?(笑)

  2. ロボトリア | URL | -

    > kazzさん

    コメントありがとうございます。

    エレファントカシマシは「今宵の月のように」が好きで一時よく聴いていました。

    > 早川書店は私の家から歩いて行けるほどの場所にありましたが、
    > そこにはもう何も残っていません。

    やはりそうなんですね。ボクもそれでいいと思います。
    日常の移り変わりもまた真理ですから。・・・でも一度見たかったな(笑)

    > さて、次は明るいエントリで行きましょう!(笑)

    あれ、やっぱり暗いのはだめですかね(;^_^
    書いてて、すっごい落ち着くんですけど(笑)
    といいますか、暗いという意識もあんまりないです。

    > Perfume新曲発売日決まりましたね。
    > でも、何故に曲名非公開?(笑)

    GO!!FESの頃くらいに発表になるでしょうかね。
    こうなるとアルバムは完全オリジナルを期待しますね!(無理か)

  3. JOH-T | URL | eT.d39bM

    この紹介記事がなければ

    早川義夫さんの歌は多分聴くことはなかったでしょう。

    名前は聞いたことはありましたし、それなりに評判も耳にしてはいたのですがなんとなく取っ付きにくいような印象があって全くスルーでしたね。

    過去記事を読ませていただいて、ロボッチさんとだいたい聞いている音楽は被るかななんて思っていたのですが、意外というか久々の新しい音楽との出会いでした。あらためて紹介ありがとうございます。

    佐久間正英さんはプラスチックスといわれて思い出した程度に知っていましたが、すごい人だったんですね。
    こういう人と出会えたというのも早川義夫さんの人徳みないなものなんでしょうか。

    とにかくカッコいいですね。

    ジャンルとか作風とか関係なくすばらしい音楽はなんでも受け入れられるような柔軟な耳を持ち続けていようとあらためて思った次第です。

  4. ロボトリア | URL | -

    > JOH-Tさん

    コメントありがとうございます。

    お~、そう言っていただけると大変嬉しいです。
    早川さんが復帰した時に、鈴木慶一、PANTA、あがた森魚、山本耀司らとユニットを
    一時組んでいまして、その映像を見てボクは一気に早川さんに引き込まれたのです。

    >こういう人と出会えたというのも早川義夫さんの人徳みないなものなんでしょうか。

    短い期間で種をまき、育った木々はとても多かったようですね。
    早川さんが誰よりも驚いたのではないでしょうか。

    表面的な意味でなくかっこいい人ですね。憧れてしまいます(^_^)

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