Negicco原点回帰ツアーの圧倒的多幸感。

2016年10月02日 16:45

Negicco原点回帰ツアー。
「ネギの産地でこんにちネギネギ」supported by サトウ食品。

初日の10/1、浜松市浜北文化センター 小ホールでのライブを観、
浜松に一泊して、今帰ってきたところです。

このライブがあまりに素晴らしかったので余韻冷め切らないうちに
ブログに記しておきたいと思いました。





7/30のNHKホールでの過去最高に大きなハコでのライブを経て、

今度は原点に立ち返り、ネギの産地をとっかかりとして、

小さなホールを中心にまわる今回のツアー。

(同時に「ホームでホール」という新潟県内をまわるツアーもおこなっています)

まあ、小さいホール。

Negiccoらしくていいよね。見やすいし。

ただ、

NHKホールでの完璧ともいえる集大成的なライブを見てしまった後、

新曲も発表されたわけでもなく、

新鮮味にはかけるのでは?

なんてことをですね、

思ったり思わなかったりでした(笑)

普通にアットホームな、普通に楽しいライブするんでしょうね。

と、普通に構えて観に行ったのでした。



ところがあなた。



いざライブが始まったらその楽しさの充実感と言ったら!!

新旧取り混ぜた巧みなセトリ。

ネギホーンズによるライブ感あふれるバックアップ。

ほぼアドリブによるトークの面白さ。

あぁ、こんなことはこれまでにも散々言い尽くされていますね。

文章にするとなんと陳腐なことか…

ひとつ大きなことはメンバーがリラックスして本当に楽しそうだったこと。

「私たちのやりたいこと、今できることはこれなのよ!」

という強い自信とメッセージを受け取った気がしました。

それは同時にボクが(あえてボクたちが、と言ってしまいたいくらい)

見たかったNegiccoでもありました。

キャパ300のホールの隅々まで行き届かせる幸せの粒子。

思い込みや幻想ではなく、リアルに「楽しい!」と思えるその距離感。

事前の予想通り、Negiccoは特に目新しいことはしていません。

ところが原点を見つめ直し、

Negiccoの良さって何?

という突き詰めを、

正しい方向で実現された時、

その破壊力たるや…。




もちろんその楽しさは13年のキャリアを積んだ、

たしかな実力に裏打ちされたものです。

高品質な楽曲を3人の素敵な歌声で紡ぎ出す。

盛り上げる時は盛り上げ、

聴かせる時は観客を座らせじっくり聴かせる。

これは中野サンプラザ、NHKホールを経て身につけられた、緩急の妙ですね。

今回はそのメリハリが更に巧みで、安心して身を委ねられました。

正確に言えば、それさえもNegiccoはまだまだ発展途中ではあるのですが、

逆にそれが何? 

ライブの楽しさってパフォーマンスのレベルの高さだけで実現できるものではない。

ということも同時に証明して見せてるNegiccoです。




前のブログでも書きましたが、

NHKホールで宣言された、武道館はとりあえず置いておくという賢明な判断。

これが今回の、実にのびのびとしたNagiccoらしいライブが実現したことに、

大きく良い影響を及ぼしていると思います。

重い荷物を置いて、心身ともに解き放たれたことにより、

自分たちが楽しむことによってファンを楽しませる。

その原点の魅力が最大限に発揮されたように思えてなりません。





Negiccoってこんなに素晴らしいグループだったんだ。

Negiccoのライブってこんなに楽しいんだ。

見る側にとっても「原点」を思い起こさせる素晴らしい体験でした。




コアなファンの方も、

それほどでもない方も、

お初な方も、

地元でなんとなく見に来た方も、

全員満足したんじゃないかな。




そんな風に思えるライブでした。






まだチケットを入手できる会場もあります。
興味を持たれたらぜひご覧になることをおすすめします。


http://negicco.net/special/gentenkaiki/








※終演後の握手会でNao☆ちゃんに良さを伝えたら、
「みんなにそれを広めてくださいね!」と言われたので、
精一杯書いてみました(笑)